ここ近年ではCMなどで保険の見直しと
目につくと思います
そもそも保険って?
又はもし、自身が病気した時の入院、
手術や通院の時に貰えます
しかし生命保険ってなんとなく、
あまり詳しく知らないで加入してる人が
殆どだと思います
なんとなく保険外交員に
勧められたから
又、知り合いの人がたまたま保険外交員で
勧められたからと
そう・まず殆どの人は
自分から保険に入りたいと
思わないでしょうね
又・・保険に入ろうかなと思っても
決断までには行かない人が
殆どだと思いますね
なぜ?
保険は貯蓄と違ってすぐに手元に
お金として残らないから
と言われていますね
又支部長がよく形にならない物
仮に車でしたら車としての形が見れ
乗車出来形として残りますものね
生命保険は形ではない物だから
販売するのが難しいよ
しかし生命保険は必ず感謝される物だから
自信を持って販売するんだよと
よく言われましたね
そもそも生命保険の発端は
相互扶助からなりたっています
例えば100人の人が1人100円ずつ
毎月積み立てをしてます
一万円になりますね
困った人がいたらその人に1万円を
支払いますよね
1人1人が掛けられた
お金を困ってる人に
支払うのを相互扶助といいます
ただ・・
そうは言っても中々保険の内容を理解し
加入している人は少ないのでは?
ないでしょうか?
私も保険の外交員の仕事をするまで
保険の内容すらよく理解して
いなかったからなんです
終身?養老?定期?特約?
保険は亡くなったら保証として
お金が支払われと
病気したら入院費が貰える
なんとなく理解していて保険の仕組みを
全く知らなかったのです
ここ数年外資の保険会社が
参入して来ましたので
保険の種類も多様化して来てますね
保険の種類をわかりやすく説明します
終身
保険料の払込がおわっても
一生涯保険の保証があります
例えば、終身100万円を65歳まで払い込み
65歳まで保険料を払い65歳からは
保険料を払わないでも亡くなった時に
100万円支払われます
勿論65歳前に亡くなった場合は
100万円支払われます
その後の保険料は、
払わなくていいのです
定期付き終身
定期とは掛け捨てですが
大きい保証を安く買える
それに終身は払い込みが満了しても
終身の保証が残る保険です
例えば定期が900万終身100万
65歳払い込み満了の場合ですと
65歳前に亡くなった場合死亡保険は
定期900万円+終身100万円で
1000万円払われます
その後の保険料は払わなくて
いいです
65歳過ぎると保険料は払わず
仮に亡くなってしまったら
保険金100万円が支払われます
定期の900万円は保証が
終了していますので
900万円は支払われないのですよね
養老保険とは
100万円を10年満期とします
10年間毎月保険料をコツコツと
貯めて10年後の満期に
100万円受け取れます
勿論保険料を10年間払ってる途中に
亡くなった場合には保険金として
100万円が支払われます
貯金とは異なるのが・・
貯金なら満期の時には
100万円受け取れますが
もし途中でなくなった場合
そこまでかけてきた金額にしかもらえません
しかし保険でしたら100万円まで
かけていなくても
100万円もらえるのです
しかし亡くなった場合なので本人ではなく
家族の誰かが受け取りに
なってしまいますけどね
医療保険とは
入院などをメインにしてます
従来でしたら終身保険、
定期付き終身保険などに
入院特約として販売されていましたが
ここ近年では特約としてではなく
医療保険として入院を販売されています
保険の種類はまだまだ
たくさんありますけど
今回はメインのを簡単に
説明させて頂きました