よこすか海軍カレーのレトルト商品がスーパーやネットでも購入出来る商品はネイビーブルーの箱に入っている横須賀海軍カレー専門店 [ ネイビーブルー ]は神奈川県産の牛肉を使用したレトルトビーフカレーです。こちらの商品ですが横須賀をこよなく愛する調味商事が独自のアレンジを加え更に美味しく作っています。


    引用/調味商事HP

    よこすか海軍カレーネイビーブルーのお味は?

    [よこすか海軍カレー ネイビーブルー ]じっくり煮込まれているのでジャガイモ、タマネギ、ニンジンなどの野菜類がソースに溶け込んでいます。濃厚な味が特徴ですが、辛い、甘い、酸味のバランスがほどよく出来上がっています。

    調味商事について

    神奈川県横須賀市のご当地グルメといえばよこすか海軍カレー
    ですよね。横須賀市内の認定店で食べる事が出来ますが、全国的な人気を果たしているのがレトルトの海軍カレーです。現在は市内で10社以上製造していますが、その先駆けとして1早く
    製造したのが [ 調味商事 ]です。この調味商事は酒類食品卸の会社でしたが、経営環境が悪化した為活路を求めて立ち上げたのが新規の特産品事業部が海軍カレーでした。

    よこすかをカレーの街として立ち上げる際に商議所は海軍カレーを展開する市内事業者を募集しましたが飲食店以外で参加したのは調味商事のみでした。

    特産品事業の強化をしている時でしたから、調味商事にとっては、紛れもないチャンスでした。
    調味商事はレトルト食品として売り出すため当時の明専務の実父の映男社長らが、カレーを食べ歩き県産牛肉など地元の食材の調達、レシピを再現して生産する食品工場の確保、包装紙のデザイン発注など特産品事業で得たノウハウを生かしてカレー宣言から間もない七月の開発にこぎつけました。

    よこすか海軍カレーネイビーブルーはそもそもは業務用で提供されていました

    当初は主にレストランなどに卸す業務用が中心でしたが、お土産として又は贈答品として地域の産物を送りたいと市民からの要望に応えスーパーやお土産店などに販売されるようになりました。
    今では、ネットショップもありますのでより一層お買い求める人も多くなっています。
    現在では、年間60万食〜70万食と各家庭によこすか海軍カレーネイビーブルーが食べられています。

    業務用として販売されていました調味商事のよこすか海軍カレーですが今では、スーパーやネットで購入出来ますから是非1度は召し上がってみるのもよろしいですよね。